キャリア形成評価制度

入社後の評価制度についてご紹介いたします。

頑張った人が報われる「働き甲斐のある人事制度」を目指して

アネスト岩田は、会社が持続的に成長していくためには、働く社員が一人ひとり良いパフォーマンスを発揮していくことが重要だと、考えています。このページではアネスト岩田の人事の仕組みをご紹介します。

創業100周年に向けて真のグローバルワンエクセレントメーカーとなることを目指すべく、社員一人ひとりのチャレンジを促し、頑張った人が報われる「働きがいのある人事制度」の確立を目的とし、2021年度に人事制度の刷新を実行しました。
評価制度については、能力評価、勤務態度評価、成果評価の3つで構成される評価から、行動評価、成果評価の2つで構成される評価体系へ変更しよりシンプルで分かりやすい評価を実現しました。

各等級の成果評価、行動評価の割合は異なり、上位等級になるほど成果評価のウェイトが高くなるように設定されています。
成果評価における評価項目は、KPI・業務課題の2種類で構成します。

行動評価項目分類

業務遂行

計画
組織目標設定
事業部のミッション等を基に目標を設定し、メンバーへ浸透させる
業務計画策定
事業部の戦略や目標達成のために必要な実行計画を策定する
実行
進捗管理
業務の実行計画のスケジュール管理、課題リスク管理を実施する
業務遂行
割り当てられた業務を正確かつスピーディに遂行する
課題解決
情報分析により組織運営や業務プロセス等における現在または将来的な課題を把握し、解決策を立案・実行する
改善
担当業務の改善により、業務を高度化・効率化する
規律性・責任性
アネスト岩田の社員としての自覚をもち、社会的信用を損なうことがないよう行動する
変革推進
変革推進・変革志向
ビジョン実現や目標達成に向けて、変革の方向性の提示や変革推進の体制づくりを行う

組織貢献

人材育成
人材育成の計画・実施を行う
リーダーシップ
他人を巻き込み、変革に向けてプラスの影響力を与える
チームワーク
社内外の関係者と円滑なコミュニケーションをとり、組織風土の土台を作る

評価フロー

評価は半期ごとに実施しています。評価フローは下記のとおりです。

評価フロー

OJS/オープンジャッチシステム

オープンでフェアな評価制度を実施するため、アネスト岩田ではOJSという人事制度を取り入れております。概要は、各現場マネージャーから部長(責任者)へ昇格する際に多面評価を実施し、この評価で一定の点数を取ることを前提条件としています。上司からの評価だけでなく部下からも評価されている人材が部長に登用。OJSを実施される側は、自身の課題を知る機会となります。

アネスト岩田で
一緒に働きませんか?

私たちと共に新たな挑戦に向かって、
共に成長できる方をお待ちしております。

ENTRY