女性活躍推進 To be a STAR
女性が活躍できる環境づくりのための取り組みをご紹介します。
「Active」な職場を目指して
アネスト岩田グループは、社会や暮らしに「Active」を生み出すだけでなく、新しい働き方が求められる社会の中で「Active」な職場でありたい、とも考えています。多様性を尊重し、一人ひとりが個性を活かして活躍する職場であること。失敗を恐れずに、誰もが新しい技術に挑戦できるステージであること。アネスト岩田グループは、ともに働く仲間が活き活きと笑顔で働くことができる環境を実現していきます。
女性活躍推進プロジェクト To be a STAR
女性社員一人ひとりが自らの強みを発揮し活躍できる環境づくり、個性と能力を活かし自身が思い描くキャリアプランを実現できるよう、女性活躍推進プロジェクト「To be a STAR」を立ち上げました。
ライフイベントやキャリアステージに合わせた制度や仕組みを確立し、女性はもちろん、社員全員が性別や世代を超えて、お互いの個性やライフスタイルを尊重しながら、相乗効果で成長しつづける風土づくりを進めています。多様で柔軟な働き方を推進するため、時差出勤や時間単位休暇制度、育児や介護などの家庭の事由との両立を図れるよう時短勤務や休業制度、在宅勤務制度や週休3日制度等を整備し、有給休暇(スマイルホリデー)取得率100%を目標に掲げ休暇取得促進活動も継続して進めており、メリハリのある働き方、そして心の幸福と豊かな生活の実現を目指しています。
これまでの取り組み事例
1. 積極的な採用と登用
- 契約社員の正社員化(2013年)
- 女性の採用比率(2割程度から3割へ引き上げ)
2. 意識改革・企業文化の醸成
- 対象別ダイバーシティー研修(管理職向け/女性社員向け/社員向け)の実施
- 社員とビジネス・リーダーの参画(カウンシル活動)と情報発信
- 成果主義の徹底(High Performance Culture)
3. 定着率の向上
- 柔軟な働き方の推進 (働くことを免除するのではなく、キャリア継続を支援)
- 時短勤務、在宅勤務(1999年)、短時間勤務(2004年)、週休3日制度(2021年)の導入
- 育児、介護、私傷病など健康維持に対する支援(本人と上司、人事による三者面談、健康セミナー他の実施)