地域社会との連携
事業所が立地する各地域においては、当社が地元に根付き、事業活動を進め、地域と共存共栄を果たすことこそ社会貢献であると考えています。
お客様とのつながりを深めるために
観光有料道路の命名権を取得



今回のネーミングライツ取得は、本道路が自動車メーカ様各社を主とした各種イベント等で頻繁に利用されて「クルマとバイク」の聖地と称されていること、当社製品が「クルマとバイク」に深いつながりを持つことなどから、「クルマとバイク」を共通項に箱根ターンパイクと当社との親和性が非常に高いと考えたことによるものです。
アネスト岩田ターンパイク箱根とは
2018年3月、「箱根ターンパイク」のネーミングライツを取得し、本道路の名称が「アネスト岩田ターンパイク箱根」となりました。「箱根ターンパイク」は小田原厚木道路・小田原西ICから600m、西湘バイパスからは早川IC経由で直結された有料道路です。箱根小田原本線(13.8km)と箱根伊豆連絡線(1.7km)からなり、営業時間は5時30分から22時30分までです。
スポーツを通じたコミュニケーションの創出
横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結

2020年12月、横浜F・マリノス様とオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。契約期間は、2026年5月に迎えるアネスト岩田創業100周年記念の年を含む6年2か月におよぶ複数年契約となっております。マリノス様は神奈川県横浜市をホームタウンのひとつとするサッカークラブであり、かねてより積極的に地域貢献活動にも取り組まれております。今回の契約を通して、当社従業員のモチベーションおよび健康意識の向上に加え、当社が本社を構える横浜市を中心とした地域の活性化をともに目指してまいります。
横浜F・マリノス様とともに、『未来を築く子供たちへの育成支援』や『地域の皆様が笑顔で楽しく生活できる機会の提供』を行うことで、地域の皆様の健康と幸せに貢献していきたいと考えております。横浜市内の小学校を対象にした交通安全運動への協力やサッカー大会の開催などさまざまなイベントを共催しており、これらを通じて地域活性化とともに当社従業員のモ チベーション及び健康意識の向上に取り組んでいます。
地元地域との交流
本社や工場では、近隣にお住まいの皆様や従業員家族を中心に、当社の幅広いステークホルダーの皆様との交流および関係構築を目的とした「社外向けイベント」や定期的な「工場見学会」などを開催しています。当社製品のみならず、アネスト岩田の企業風土・事業活動などへの理解を深めていただけるこれらイベントを通じて、私たちは今後も地域社会との共生を目指します。
清掃活動
当社では、定期的に有志従業員による各工場・事業近隣エリアの清掃活動を継続して実施しています。
雇用の創出
当社は、近隣の学生を対象にした施設見学やインターンシップの受け入れを行うことで、地域での認知度及び当社事業への理解度の向上を図っています。地域との良好な関係を構築し、雇用創出を進めることで、地域と共に発展していくことを目指しています。
海外拠点においても、地域社会とともに持続的な成長を実現するため、現地従業員の採用を積極的に行っています。