「スポーツエールカンパニー2024」に4年連続で認定。従業員の健康づくりに投資し、企業の成長に繋げます
社内トレーニングジムの設立やバランスボール・昇降デスクの設置など、従業員の運動習慣をサポートし、エンゲージメントと生産性の向上に寄与しています。
2024年1月23日、アネスト岩⽥株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社⻑執⾏役員:深瀬 真一 、以下「当社」)がスポーツ庁(長官:室伏広治)より「スポーツエールカンパニー2024」に認定されたことを報告いたします。
スポーツ庁が、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度です。
スポーツ庁が実施した世論調査において、成人の週1回以上のスポーツ実施率は52.3%にとどまっており、特に、20代~50代の「働き盛り世代」では、全体の平均よりも実施率が低くなっています。これらの世代では、仕事や家事・育児によりスポーツを実施する時間がないことを理由に挙げる人が多く、健康的なライフスタイルを定着させるためには、一日の大半を過ごす職場において、スポーツに親しむきっかけづくりを進めていくことが重要です。スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた積極的な取組を行っている企業が「スポーツエールカンパニー」(英語名称:Sports Yell Company)として認定されます。
【当社の取り組み】
当社では健康経営の一環として、健康増進と社内コミュニケーション創出を目的とした取り組みに注力しています。社内に設けたトレーニングジムスペースには、終業後に幅広い年代の従業員が集まり、飲み会に代わる新たなコミュニケーションの場として活用されています。また、従業員とその家族を対象とした運動会開催、スポーツインストラクターによるストレッチのオンラインセミナー、従業員間で歩数を競うウォーキングイベントなども定期的に開催しております。当社主催のイベントでは、ご来場の方を対象に握力測定大会を実施し、地域の方などへ運動機会のきっかけ作りも行っております。
①社内トレーニングジムの設立(横浜本社・秋田工場・福島工場の3拠点に設置)
②ラジオ体操、オンライン運動セミナーの実施
③運動会、ウォーキングイベントの開催
④昇降デスク、バランスボールの活用
⑤部活動制度奨励
等
【当社の健康経営宣言】
当社名であるアネスト岩田の「アネスト」には「Active with Newest Technology=常にいきいきとした活力と、新規性のある技術力を持った開発型企業であることを目指す」という思いが込められており、その実現には当社グループすべての従業員が「いきいきと笑顔で働ける」ことが不可欠であると考え、「健康経営」に力を入れています。「健康経営」における従業員の健康づくりは企業の生産性を高める投資の一つとする考え方で、その中でもスポーツは健康と切っても切り離せない関係にあります。
スポーツによる健康増進を図るとともに、グループの全従業員に健康の大切さを認識してもらい、従業員のみならずその家族の幸せを実現することで、「機械セクタにおけるホワイト企業のトップ」を目指してまいります。当社の取り組み実績につきましては、下記ページもご参照ください。